禁煙とVape2 ～禁煙のためのVape～
禁煙を目的としたVapeの利用を考えている方のための記事です。
医療としての禁煙ではありません。あくまでもVapeを楽しみながら、紙巻きたばこからVapeへ移行してみようかと考えている方への記事です。
では必要なものなどをまとめていきたいと思います。
もしもこのブログが足掛かりになっているとしたら、Vapeの種類の記事を読んでもらい、予算を決めて自分の方向性を決めてください。また、先輩方がたくさんのVape記事を書いておられます。たくさんの情報が蓄積された素晴らしいサイトがたくさんあるので、いろいろな記事ををよく読んでみてください。
必要なもの
・POD、AIOあるいはMOD
・Vape用リキッド（海外ではe-juiceなどとも呼ばれます）
・ニコチン（海外から自分で個人輸入する必要があります）
・紙巻きたばこ1カートン
一番大切なのはおそらく紙巻きたばこです。
やめられなければやめなければいいのです。吸いたくなったら吸えばいいのです。我慢する必要はありません。Vapeが合わないかもといった不安と接する必要もありません。Vapeの初期費用はせいぜいタバコ1カートン＋αです。そのためも価格比較として紙巻きが1カートンあると、「なるほど」と思う部分があるかもしれません。
はじめに
ニコチンを購入します。現行法ではニコチンは医薬品とされており、国内では販売譲渡が禁止されています。ですから店頭で購入したり、友人から分けてもらったりすることはできません。しかし海外から個人使用目的で一回当たり１２０ｍｌまでの個人輸入が認められています。
ニコチンの購入についてはこちら
次に
Vape機材とリキッドを選びましょう
機材の購入については
さらに
リキッドを購入しましょう。これはニコチンを購入するときに一緒に海外から輸入してしまうのも手です。
リキッドの購入についてはこちら（作業中）
最後に
愛用のタバコを1カートン買いましょう。コンビニではなく、たばこ屋さんで買えば、たいていのところではライターを付けてくれたり、販促品（携帯灰皿など）をつけてくれます。とりあえずこれはとっておきましょう。 ただしVapeにはまると無駄になるかもしれません。
全部揃ったら吸ってみましょう
おいしいですか？ 面白いですか？ もっとこうしたいなって興味がわきましたか？
もしどれか当てはまる部分があれば、禁煙してVapeへの移行が可能になるでしょう。
まず、紙巻きたばこを我慢しないところからはじめたほうがいいでしょう。ここで我慢すると、Vapeへの興味が一気に覚めます。自分に合ったニコチン濃度、自分に合った味のリキッド、自分に合った吸い方（機材による）が固まってくるにつれて、紙巻きが必要と思えるシーンが減っていきます。
これが節約につながっていけば少しお得、逆に趣味として興味を持ってしまってのめり込むと散財場所と化します。収集癖がある人などは気を付けてください。
次に、ひとつ購入したら一か月ほど…あるいは最初に購入したリキッドが一本なくなるまで使ってみるということです。一日吸ってみて不満だったから新しい機材を買うなんてことを繰り返すと地獄です。もちろん満足してあれもこれも欲しくなった場合は特に止める理由はありません。楽しんでください。
Vapeにはまってきたら、何が不満なのか自分なりにまとめてみるといいと思います。吸った感触に不満があってドローが重いものが欲しければそれをテーマに調べ、リキッドに不満があればぐぐり、ニコチン摂取量に不満があれば調整していきます。
これらについては少しずつ記事を足していきたいと思います。
